プレスリリース 2022年12月26日

九州佐賀国際空港「sagair」前イベントスペースにて新春・かしまマルシェを開催！

生乳ジェラート、そば粉スイーツ、カラフルトマトなど鹿島市の生産者の特産品が約30点集結！

さが県産品流通デザイン公社は、九州佐賀国際空港内の、特産品を集めたスーベニアショップ「sagair（サガエアー）」前イベントスペースにて、2023年1月9日（月曜日・祝日）に、鹿島市のこだわり農産物やスイーツ等の販売会「新春・かしまマルシェ」を、1日限定で開催いたします。

「sagair」前イベントスペースでは、2021 年 4 月の「sagair」オープンより、空港利用者のみならず、近隣地域の皆様にも佐賀空港に立ち寄っていただく機会を創出すべく、いちご、シャインマスカット、スイートコーンなどの旬の県産品をはじめ、玄界灘の鮮魚等の販売会を開催しており、今回で7回目となります。

今回は、県南西部の鹿島市より7社の生産者が出店。塚島ファームの搾りたて生乳の風味を楽しめる卵不使用「STELLAジェラート」、たにぐちファームの”とりこ”になる「リコトマト（カラフルトマト）」、岡屋Farm&ilyの国産品種「宝韶寿レモン」や使い勝手の良い「レモンシロップ」、かしま自然農園（Tora＆Shika）の「そばの実をかけて食べるぷりん」、海苔ラボ松栄丸の「王様のパイ佐賀海苔（県内イタリア料理店とのコラボ）」、Seven Baysのおしゃれで映える「焼海苔」、甚八農園のにおいが気にならない「葉にんにく」等、生産者厳選のこだわり農産物やスイーツなど、約30点を数量限定で、販売いたします。

さらに、新春企画として、当フェアで、商品をご購入いただいた方、先着100名様にsagairのオススメする県産品（佐賀牛、小城羊羹、のごみ人形干支等）が当たる抽選会を行います。2023年1月9日はぜひ、九州佐賀国際空港2階のsagair前イベントスペースにお越しください。

■新春・かしまマルシェ
開催日時：2023年1月9日(月曜日・祝) 9時～15時 ※売り切れ次第終了
開催場所：九州佐賀国際空港 2階イベントスペース（sagair前）（佐賀県佐賀市川副町大字犬井道9476番地187）
主催：鹿島市（共催/さが県産品流通デザイン公社）

商品紹介（一部）

【塚島ファーム】STELLAジェラート

【たにぐちファーム】カラフルトマト／ソースジュース他

【岡屋Farm&ily】宝韶寿レモン／レモンシロップ他

【海苔ラボ松栄丸】佐賀海苔／海苔せっけん／王様のパイ佐賀海苔他

【かしま自然農園（Tora＆Shika）】そばスイーツ（ぷりん／シフォン／ガトーショコラ）／みかんドーナツ他

【甚八農園】葉にんにく／さつま芋／ローレル他

【Seven Bays】佐賀海苔

sagair(サガエアー)とは

佐賀県の特産品を集めたスーベニアショップです。佐賀に広がる「空」の下、佐賀の「空気」が最も感じられる場所として、佐賀にまつわる情報を特産品の販売や試飲体験を通し、外の世界へと広く発信していきます。

佐賀の素直で素敵な逸品を探して、伝える、オリジナルブランド「SAGASU」や「sagair」でしか手に入らない商品など、選りすぐりの特産品を取り揃えています。

電話番号：0952-46-2080
営業時間：8時30分～最終便出発15分前
※飛行機の便の状況によって異なりますので、HPをご確認ください。

公式ホームページ：https://sagair-saga.com/

sagair限定商品について

「sagair × HOZUBAG」

佐賀では、1980年に初の熱気球の大会が開催されて以来、今では「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」として世界各国から100機以上のバルーンが集い、晩秋の佐賀の空を彩っています。

この度、ファッションブランド「THEATRE PRODUCTS」のSDGs認定事業「HOZUBAG」とコラボレーションし、実際に大会で使用された佐賀のバルーンクラブチーム「B.C SKY-FAN」の球皮を再利用したトートバッグとサコッシュを、sagairで限定販売しております。

“佐賀の「空気」を感じる場所”がコンセプトの九州佐賀国際空港内ショップ「sagair」でしか手に入らない、丈夫で軽やかなバッグを身につけ、「空気」を感じるように、軽やかに、佐賀からあらゆる場所に飛び立って欲しいと願いを込めています。

【HOZUBAG（ホズバッグ）とは】

ファッションブランド「THEATRE PRODUCTS」による多様な資源循環を生み出すブランドです。厳しい安全基準によりリユース不可となったパラグライダーを回収、解体する拠点を作り、バッグに作り変えることで地上資源として循環させるプロジェクトを始め、ペットボトルリサイクル生地を使用したバッグなど、多彩なアプローチで資源が循環する社会を目指すとともに、地域の活性化、雇用の創出、福祉貢献にも取り組んでいます。

今回は、佐賀ならではの商品として、役目を終えたバルーンの球皮を再利用し、オリジナル商品を制作しました。