お知らせ
2023年9月28日
佐賀県産小麦「はる風ふわり」100%!製パンメーカー「フジパン」とコラボし、 九州全域で新商品を販売スタート!
株式会社九州フジパンから、佐賀県産小麦「はる風ふわり」を使用した新商品のロールパンが、10月1日から九州全域で販売されます。
商品概要
(フジパン株式会社ホームページより抜粋)
(1)商品名 九州産小麦のタマゴロール、九州産小麦の明太マヨロール(各4個入り)
(2)価格 オープン価格
(3)販売開始日 令和5年10月1日(日曜日)
(4)販売エリア 九州地区
(5)販売店舗 スーパー、ドラッグストア等
(6)商品について
- 「はる風ふわり」は、製パン性に優れており、小麦本来の風味・甘みが感じられ、パン生地に独特の「ひきのある食感」と「もっちり感」が感じられることが特長。
- フジパンは「ネオバターロールシリーズ」で長年培った経験を活かして、新シリーズ『九州産小麦のパン~佐賀県産小麦「はる風ふわり」使用~』として、佐賀県産小麦の特性を活かした「九州産小麦シリーズ」の魅力を発信していきます。
- 同小麦粉を使用した商品として、11月1日から『九州産小麦チーズINチーズ』、『九州産小麦明太ツイスト』を発売、12月1日からは『九州産小麦クランベリー&チーズ』を発売予定。
「はる風ふわり」について
「はる風ふわり」は、主要なパン用小麦品種「ミナミノカオリ」より穂発芽耐性が優れ、収穫物の品質低下のリスクが下がるとともに、製パン性が高品質の輸入小麦並みに優れます。本品種は佐賀県を中心に栽培面積が拡大しており、令和4年産で、1,020ha、4,618t生産されています。