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佐賀海苔

佐賀海苔®の
おいしい理由

  • 九州最大の筑後川など、数多くの河川と潮流がぶつかる栄養豊かな海苔畑は、佐賀ならではの奇跡的な自然の恵みです。
  • 季節や海水温に合わせる独自の生産技術と、世界有数の潮の干満差がある有明海ならではの支柱式栽培から口どけの良さが生まれます。
  • 年2回だけの新芽の一番摘み(初摘み)を大切にする伝統が、「佐賀海苔®有明海一番」ならではの味わいを生み出します。
  • 厳しい管理と育成記録が、おいしさと安全性を守ります。

日本一の海苔といえば、
佐賀海苔®です

「佐賀海苔®」は、生産量、販売額ともに19年連続日本一(令和4年[2022年]4月現在)」に輝いています。その秘密は、有明海という自然に恵まれた環境と、海苔づくりに関わる多くの人びとが 一体となった取り組みにあります。情熱と工夫がもたらした 独自栽培技術で、うま味にあふれた口どけのよい、おいしい海苔がつくられているのです。

基準を満たした
1万枚に3枚の海苔、
それが佐賀海苔®
有明海一番です

おいしい海苔は、味、姿、育ちで決まります。うま味、口どけ、香りの分析と味の検査。色、ツヤ、形の見た目を厳選する姿の検査。一番摘みでひと網300枚以内の厳選摘みか否か。 そして、育成記録による経歴や育ちの検査を通して、「佐賀海苔®有明海一番」を名乗ることが許されるのは、1万枚に3枚という貴重なものです。

うま味のもととなるたんぱく質含有量が「50%以上」(乾海苔)のものであること。

タンパク質含有量を、ノリ成分計によりチェック。おいしさを客観的に調べ、合格ラインに達した海苔だけを選びます。

うま味と香りが、「優良」なものであること。

海苔の香しい香りは、おいしさの大切な要素です。食味検査員によって、うま味と香りの良さを選定します。

口どけが、食感測定値「20回以内」(焼き海苔)のやわらかいものであること。

パリッとした歯切れのよさと、ふわっと溶ける口あたりは、おいしい海苔の条件です。食感測定器で口どけ具合を測定し、ハラリと溶けるよい海苔だけを選びます。

姿 色・ツヤ・形の美しいものであること。

色・ツヤ・形の等級格付けは、熟練のマイスターによって行われます。100以上にも細かく分類される規格・品質区分から、上級レベルの海苔だけを選びます。

一番摘みの初物であること。

海苔は、秋ノリと冬ノリの2回の収穫期があります。その一番摘みが、最も品質の良い海苔となるのです。

ひと縄300枚以内の厳選摘みであること。

ひと網から摘みとる海苔の量を限定することで、非常にやわらかい若芽だけを選びとります。

育成記録により、素性が明らかなものであること。

しっかり記録された、育成の環境や過程が明らかな海苔だけを選びます。

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