6月16日は和菓子の日!今が旬の新茶と佐賀の和菓子16種類がSAGAMADOに集結!「和菓子と新茶のポップアップ」開催!
- 「SAGA MADO」公式サイト:https://sagamado.jp/
6月16日和菓子の日とは
平安時代に仁明天皇が、6月16日に16の数にちなんだお菓子や餅などを神前にお供えし、健康招福を祈り、元号を「嘉祥」に改元。
「和菓子の日」は、以降、明治時代まで続いた、その和菓子を食べて無病息災を願う「嘉祥」という行事を現代に復活させたもので、全国和菓子協会が1979年に改めて制定しました。
佐賀県には、江戸時代に初めて輸入された砂糖が長崎から江戸に運ばれた長崎街道、別名「シュガーロード」があったため、古くからお菓子づくりが盛んで、小城羊羹、松露饅頭をはじめとした「和菓子」が今でも多くの県民に愛されています。
この「和菓子の日」の「16の数」にちなみ、佐賀県内のおいしい和菓子16種類と、和菓子のお供として欠かせない、うれしの茶の販売を期間限定で行います。
うれしの茶は、全てこの春摘みたての新茶をご用意しています。
この機会にぜひSAGAMADOへお越しください。
「和菓子と新茶のポップアップ」開催概要
■販売期間:
2022年6月16日(木曜日)~7月3日(日曜日)
※期間中、いずれかの土日で、グリーンレタープロジェクトさんによる直接販売を予定。
■イベント開催場所:
SAGA MADO 特設エリア(佐賀市駅前中央一丁目4 番17 号 コムボックス佐賀駅前1 階)
商品紹介 ≪和菓子≫
※一部、商品の画像を掲載しています。
① 本村製菓「森永ミルクキャラメル丸ぼうろ」
佐賀県出身の森永太一郎も子どもの頃に食べたであろう丸ぼうろと、森永の代表的な菓子「ミルクキャラメル」を組み合わせた、これまでにない丸ぼうろです。
② 菓心まるいち「さがどら」
佐賀のもち米を皮に練りこんだ人気のどら焼き。上品な甘さの粒あんとの相性もバツグンです!
③ 菓心まるいち「どらせん」
どらやきの皮を低温で焼き上げた、牛乳を飲みたくなるような、懐かしい味わいです。
④ おかしの水田屋「夏すずめ最中」
オレンジピールを練り合わせた白餡を求肥で包んでいる餡は、程よい甘さで、オレンジの風味が爽やかな後味で夏にぴったりの最中です。
⑧ 藤田羊羹本舗「小城羊羹」
創業100余年。昔ながらの製造方式で着色料、添加物を使用していません。練り具合を強めにしているため、しっかりした食感の羊羹です。
⑨ 灯す屋「ちゃわん最中」
有田焼のふた付き茶わんの形をした香ばしい最中の皮と、佐賀の老舗菓子店「鶴屋」の風味豊かなつぶあんの瓶詰めセットです。
⑩ 源八屋「Chaiko」
シナモンを加えたスパイシーな逸口香(いっこうこう)。ミルクティーと一緒に食べるとまるでチャイのような味わいに。
⑪ 元祖吉野屋「佐賀えびすもなか」
昔から恵比寿信仰が盛んで、町中の至るところに恵比須像が鎮座する、佐賀ならではの最中。
サクサクした皮に、別添えのあっさり餡を挟んでお召し上がりください。
⑯ 光武製菓「和グラッセ」
<抹茶あずき><黒豆><唐芋>の3種類。
一口サイズの和菓子で、食べやすく、かわいらしいパッケージは、贈り物としても人気の商品です。
商品紹介 ≪新茶≫
●茶屋二郎 バイチャ(浅炒り・深炒り)
●副島園 香る紅茶 春摘み First flash、特上煎茶、上煎茶
●相川製茶舗 温故知新 春摘み紅茶、うれしの茶
●グリーンレタープロジェクト
SAGA MADO とは
伊万里・有田焼、唐津焼といった焼き物から若い作家さんの新しい感覚でつくられたもの、普段づかいにちょうどいい食品・雑貨、SAGA MADOオリジナル商品など、季節ごとに厳選して県産品をご紹介しています。
公式ホームページ:https://sagamado.jp/
(公財)佐賀県産業振興機構 さが県産品流通デザイン公社とは
さが県産品流通デザイン公社は、県内の中小企業等を支援する「(公財)佐賀県産業振興機構」内に、県産品の販売促進等を目的に、平成29年(2017年)4月に設立した支援機関です。
県産品を磨き上げ、付加価値を高めながら、その良さを伝え、生産者と消費者をつないでいく「新たな流通をデザインする」という思いのもと、県産品の情報発信や県内の生産者や事業者の皆様の販路拡大及び海外市場の開拓など販売促進につながる支援に取り組んでいます。
■支援する事業者:佐賀県内に所在し、生業として営んでいる生産者、製造者、販売者。
公式ホームページ「SAGAPIN」:https://www.sagapin.jp/