佐賀ん酒体感空間「SAGA BAR」初の沖縄県開催が決定!県内の気鋭の8蔵元が佐賀酒を振る舞います
佐賀県は、「佐賀を味わう」をコンセプトに、佐賀酒をはじめ有田焼等の伝統工芸品や県産食材など、佐賀の「ホンモノ」の魅力を“体感”してもらうことにより、県産品のファンの獲得及び販売促進につなげることを目的としたプロモーション企画「SAGA BAR」に取り組んでいます。
今回、この取組の一環として、清酒の消費数量が全国で最も少ないが※、観光客による日本酒の需要増が期待される沖縄県において、「SAGA BAR」を初開催します。
※総務省統計局調べ
本イベントでは、佐賀県酒造組合の青年部「佐醸会」のメンバーである県内8蔵の蔵元を中心に、現地ではなかなか飲むことができない銘柄など各蔵一押しの日本酒を提供します。ぜひこの機会に佐賀酒を御賞味ください。
「出張SAGA BAR in 沖縄」開催概要
開催日時:2023年5月20日(土曜日)12時から17時まで
開催場所:沖縄 タイムスビル 1階(沖縄県那覇市久茂地2丁目2-2)
参 加 費:1,500円/枚(税込)
※前売券をご購入いただいた方には限定お猪口をプレゼント。
※前売券の申込は、令和5年5月17日(水曜日)まで。
購入方法:前売券の購入を希望される方は、公式サイトよりお申込みください。(お支払いは現地決済)
※イベント会場にて当日券を購入することも可能です。
内容:佐賀県産の日本酒の有料試飲(全34銘柄|順不同)※参加蔵元以外の日本酒も一部提供します。
- 天吹 夏に恋する特別純米(天吹酒造・みやき町)
- 天吹 恋するバナナ純米吟醸(天吹酒造・みやき町)
- 天吹 アポロン ミティークピーチ(天吹酒造・みやき町)
- 基峰鶴 純米吟醸山田錦(基山商店・基山町)
- 基峰鶴 超辛口純米酒(基山商店・基山町)
- 基峰鶴 Velvet(基山商店・基山町)
- 特別純米酒 高砂金漿(小柳酒造・小城市)
- 七田 純米吟醸13(天山酒造・小城市)
- 東鶴 純米大吟醸結晴(東鶴酒造・多久市)
- 東鶴 The origin山田錦(東鶴酒造・多久市)
- 東鶴 純米吟醸Black(東鶴酒造・多久市)
- 瀧 純米吟醸 FREE RUN(鳴滝酒造・唐津市)
- 万齢 特別純米 超辛口(小松酒造・唐津市)
- 純米酒 万里長(樋渡酒造場・伊万里市)
- 古伊万里 前 純米吟醸(古伊万里酒造・伊万里市)
- 宗政 純米吟醸 -15(宗政酒造・有田町)
- しぼりたて原酒(井手酒造・嬉野市)
- 東長 純米吟醸 夏のうれしの(瀬頭酒造・嬉野市)
- 東長 むつごろうさん純米火入れ(瀬頭酒造・嬉野市)
- 特別純米 慶紋東長(瀬頭酒造・嬉野市)
- 東一 純米大吟醸(五町田酒造・嬉野市)
- 東一 純米吟醸Nero夏季限定(五町田酒造・嬉野市)
- 東一 山田錦 純米酒(五町田酒造・嬉野市)
- 純米大吟醸 権右衛門(矢野酒造・鹿島市)
- 肥前蔵心 純米吟醸(矢野酒造・鹿島市)
- 竹の園 山廃にごり(矢野酒造・鹿島市)
- 能古見 特別純米(馬場酒造場・鹿島市)
- 純米吟醸 幸姫 DEAR MY PRINCESS(幸姫酒造・鹿島市)
- 純米吟醸 幸姫 RISE(幸姫酒造・鹿島市)
- 特別純米酒 幸姫(幸姫酒造・鹿島市)
- 手作り純米酒 光武(光武酒造場・鹿島市)
- 夏 純米大吟醸 光武(光武酒造場・鹿島市)
- 日本酒Q(光武酒造場・鹿島市)
- 鍋島 特別純米酒(富久千代酒造・鹿島市)
「SAGA BAR」概要
「SAGA BAR」とは、「佐賀を味わう」をコンセプトに、佐賀酒を中心に農水産物や加工品、陶磁器などの県産品の認知度向上及び販売促進を目的としたプロモーション企画であり、イベント開催やイベント出店、飲食店とのコラボレーションなど様々な手法で佐賀酒や県産品の魅力を全国に発信しています。
公式Instagram @sagabar_official
(過去イベント実績の一例)
・DEAN&DELUCAとSAGA BARとのコラボイベント
日時:2022年6月10日~12日 【場所】福岡県福岡市
・「SAGA BAR~佐賀酒ペアリング料理ショー~」
日時:2022年10月15日、16日 【場所】東京都新宿区
・「SAGA BAR 渋谷で乾杯!向春!日本酒飲み比べフェス~佐賀酒を満喫~」
日時:2023年2月10日~12日 【場所】東京都渋谷区
・住吉酒販コラボイベント「角打ちSAGA BAR」
日時:2023年3月18日、19日 【場所】福岡県福岡市
佐賀県酒造組合 青年部「佐醸会」 概要
「佐醸会」は、佐賀県酒造組合に加入している酒蔵のうち特に若手メンバーが所属する団体です。
主な活動内容は、国内の需要開発、海外戦略、製造技術の向上の3部門に分かれており、佐賀県酒造組合(親組合)の各委員と共に、若者目線で事業を企画・展開するほか、佐醸会独自のイベントや、県外の蔵元との交流も積極的に行っています。