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プレスリリース 2024年2月26日

緞通アクセサリー作家「ikoe」による、エコdeアートな緞通キーホルダー作り ワークショップをSAGA MADOで開催!

さが県産品流通デザイン公社は、佐賀県の県産品を厳選したセレクトショップ「SAGA MADO」において、2024年3 月9日(土曜日)、10日(日曜日)の2日間、緞通アクセサリー作家「ikoe」による、自分だけのオリジナルキーホルダー作りのワークショップを開催します。

 

 

今回のワークショップでは、緞通の技術を使って布のアクセサリーやオブジェを制作しているアーティストikoe氏を講師に迎え、家庭から出る、結ぶことが出来そうな“ゴミ”を使って、エコdeアートなオリジナルキーホルダーを作ります。

家庭から出るお菓子などの袋、果物ネット、ペットボトルのラベル、米袋、レジ袋などを、細く切って、紐状にしてキーホルダーの材料として使います。

お子さまから大人まで、自由な発想で自分だけのキーホルダーを作ってみませんか。

また、2024年3月9日(土曜日)から3月17日(日曜日)まで、「ikoe」POP UPと、独創的な緞通アートの作品を展示します。

この機会にぜひSAGA MADO にお越しください!

ikoe「エコdeアートな緞通キーホルダー作り」ワークショップ 概要

開催期間2024年3月9日(土曜日)、10日(日曜日)11:00~、13:00~、14:30~

所要時間:約1時間 ※事前予約優先。席に空きがあれば当日参加可能。

参加費:500円(税込)

開催場所:SAGA MADO特設エリア(佐賀市駅前中央一丁目4番17号コムボックス佐賀駅前1階)

内容:緞通の材料や、家庭から出る“ゴミ”を使って、オリジナルキーホルダーを作ります。ご自宅から、キーホルダーの材料に使いたいキャンディーの包み紙等をご持参ください。

予約受付:SAGA MADO店頭 または、電話:0952-37-8928

ikoe について

ikoe(いこえ)

緞通アクセサリー・木版画作家。

1986年佐賀生まれ。

 

女子美術大学在学中に、職人の仕事に惹かれ、洋画から版画に転向。

同大学(絵画学科洋画専攻版画コース)を卒業後、佐賀市の鍋島緞通の工房に織り師として約6年間勤務。

 

2018年夏、自身のブランド<ikoe>として、手織り絨毯である鍋島緞通 (なべしまだんつう)の技術を使ったファブリックアクセサリーと、浮世絵の技法に近い水性木版画を制作しています。

 

「ikoe」公式サイト: https://www.ikoe.jp/

「ikoe POP UP」in SAGA MADO について

 

鍋島緞通の技術をベースに、結び織りという技法を使った、ブローチやピアス等、ikoeオリジナルのファブリックアクセサリーを展示販売します。

 

 

また、期間中はSHIBUYA ART AWARDS 2021にて綛野匠美賞を受賞した、緞通アート作品等を展示します。

 

■POP UP 開催日:2024 年3 月9 日(土曜日)~3 月17日(日曜日)10:00~20:00

SAGA MADO とは

 

伊万里・有田焼、唐津焼といった焼き物から、若手作家の新しい感覚でつくられたもの、普段づかいにちょうどいい食品・雑貨、SAGA MADOオリジナル商品など、季節ごとに厳選して県産品をご紹介しています。

公式ホームページ:https://sagamado.jp/

 

 

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