buta
豚
主な生産地:佐賀
繊細な肉質が織りなす、至高の味わい。
佐賀県を代表するブランド豚といえば「肥前さくらポーク」。県内の指定養豚農家と「JAさが直営農場」による徹底した管理のもと、大切に育てられています。豚肉独特の臭みが少なく、きめが細かい柔らかな肉質と、とろけるような甘い脂が特長。生産者が自信を持ってお届けする逸品です。
「肥前さくらポーク」
3種の豚を掛け合わせた、究極の三元交配豚。
「肥前さくらポーク」は、繁殖能力が高いランドレース種をベースに、病気に強い大ヨークシャー種、肉質の良いデュロック種を掛け合わせた究極の組み合わせ。肉質の良さ、成長の早さ、繁殖能力を兼ね備えた日本人好みの三元交配豚です。ブランド専用飼料には、ビタミンやミネラルが豊富な海藻粉末や麦類を成長に合わせて配合することで、健康で栄養豊富な身体に育て上げます。一頭あたりのスペースを広く確保した豚舎で通常より長い期間をかけて飼育するため、脂質と肉質のバランスも良好です。
「金星佐賀豚」
金の山が育む、大地が育んだ極上の味。
多良岳山系の中腹、有明海を見下ろす黒金地区。現在は、水源の森百選にも選ばれている緑ゆたかな森がひろがり、澄みきった夜空に、星が輝いています。以前は、この山林を利用した木炭生産が盛んで、黒い炭がお金を生むことから黒金と呼ばれるようになりました。この黒金の金にちなみ名づけられたのが「金星佐賀豚」。ドリップが出にくく、脂身がギュッと締まった肉質は高品質できめ細かく、口に入れると豚肉が持つ旨味が口の中に広がります。